7月を迎え、いよいよ夏の旅行シーズンが始まりますね!猛暑から逃れて大自然に癒やされたいと、ガイドブックや旅行番組をチェックしている方も多いのではないでしょうか。本記事では、地球の鼓動を肌で感じられる「大地と自然の絶景スポット」をピックアップしクイズにしました。圧倒的な景観の裏側に隠された驚きの雑学クイズを全10問お届けします。
Q1.オーストラリアにある巨大な一枚岩「エアーズロック」。この「エアーズ」という名前は、何に因んで名付けられたものでしょう?
- 発見者の妻の名前
- 当時の首相の名前
- 風が岩肌を吹き抜ける音
- 先住民に伝わる太陽の神
Q2.オーストラリアのハイデンという町の近くにある驚異の絶景。それは、どのような特徴を持つスポットでしょう?
- 渦巻き模様がある巨大なクレーター
- 立方体の形をした無数の巨石群
- 波のような形状をした巨大な岩
- 風が吹くと音楽のような音が鳴る巨大な岩

Q3.トルコのカッパドキアには、キノコのような形をした奇岩がたくさん並んでいます。この岩は何と呼ばれているでしょう?
- 魔女の帽子
- 巨人の傘
- 妖精の煙突
- ゴブリンの隠れ家
Q4.アメリカのヨセミテ国立公園にある「エル・キャピタン」は、どのようなスポットとして世界的に有名でしょう?
- 世界最大級の落差を誇る巨大な滝
- 先住民が残した古代遺跡
- 神秘的な洞窟
- ロッククライミングの名所
Q5.ドイツ南西部に広がる森林地帯「シュヴァルツヴァルト」。ここは世界中で親しまれている、あるモノの「発祥地」として有名ですが、それは次のうちどれでしょう?
- バームクーヘン
- 鳩時計
- ソーセージ
- クリスマスツリー

Q6.アルプス山脈の名峰がそびえ立つスイスの「ユングフラウ地方」。ユングフラウとは、どんな意味でしょう?
- 乙女
- 女王
- 永遠の雪
- 氷の王冠
Q7.インドネシアにある「イジェン山」は、どのような絶景で有名でしょう?
- 火口付近に「世界最大級の間欠泉」がある
- 夜になると、火口から「青い炎」が見える
- 満月の夜だけ、カルデラ湖が「黄金色」に輝く
- 雨上がりには、火口から「七色の煙」が吹き出す
Q8.ペルーのアンデス山脈にある山は、その絶景から何と呼ばれている?
- エメラルドマウンテン
- クリスタルピーク
- サンセットボルケーノ
- レインボーマウンテン

Q9.世界最大の洞窟として知られるベトナムの「ソンドン洞窟」。そのあまりの巨大さゆえの特徴は次のうちどれでしょう?
- 洞窟の中に小さな村がある
- 洞窟の中に古代の遺跡が眠っている
- 洞窟の中で雲が発生する
- 洞窟内の地底湖に小型のクジラが生息している
Q10.ニュージーランドにある「ワイトモ洞窟」は、まるでプラネタリウムのように天井が青白く光り輝くことで有名です。その幻想的な光の正体は何でしょう?
- 特殊な鉱石
- 発光するコケ
- 蜘蛛
- ハエの幼虫
海外観光地クイズ・大地が生んだ絶景編 の答え&ミニ雑学
Q1.オーストラリアにある巨大な一枚岩「エアーズロック」。この「エアーズ」という名前は、何に因んで名付けられたものでしょう?
正解は 当時の首相の名前 です!
この世界的に有名な一枚岩は、オーストラリアの中心部にあるウルル=カタ・ジュタ国立公園内にそびえ立っています。日の出や日の入りの時間帯には、太陽の光を浴びて岩肌が燃えるような赤色から紫色へと美しく色を変えることで知られ、その神秘的な姿は世界中の旅行者を魅了し続けています。
1873年にオーストラリアの探検家が発見し、当時の南オーストラリア植民地首相であったヘンリー・エアーズにちなんで名付けられました。しかし現在、この岩は先住民アボリジニの神聖な聖地であるため、彼らが古くから呼んでいた「ウルル」が正式名称となっています。また、聖地を保護する目的で2019年からは観光客の登山が全面禁止され、現在はふもとからその壮大な姿を眺めることしかできなくなっています。
レン途方もない歳月をかけて形成された大自然の産物に、時の権力者の名前を貼り付ける。このエピソードから読み取れるのは、かつての西洋的価値観がいかに傲慢であったかという事実だ。
1873年に「発見」されたというが、先住民からすれば、質の悪い冗談そのものだろう。「エアーズロック」という名称が世界的な常識として定着していたこと自体が、歴史は勝者が語るという事実の証明だ。
現在では本来の「ウルル」が正式名称として尊重されているようだが、奪われた尊厳を取り戻すまでにどれほどの時間を要したのかを考えれば、美談とはいえないだろう。
人間という生き物は、いつの時代も自分が作り出したわけでもないものに自分たちの名を刻みたがるようだ。現代の政治家が、税金で建てた箱物に自らの銅像を置きたがるのと、本質的には何ら変わらないというわけだ。
Q2.オーストラリアのハイデンという町の近くにある驚異の絶景。それは、どのような特徴を持つスポットでしょう?
正解は 波のような形状をした巨大な岩 です!
このスポットは、オーストラリア西部の西オーストラリア州にある小さな内陸の町、ハイデンに位置しています。パースという大都市から車で東へ約4時間ほど走った広大な乾燥地帯の真ん中に突如として現れ、その見た目の通り「ウェーブロック」の愛称で世界的に親しまれています。
高さ約15メートル、長さ約110メートルにわたるこの巨大な花崗岩は、まるで大波が押し寄せてそのまま固まったかのような大迫力の姿を持ちます。これは海の波が削ったのではなく、途方もない歳月をかけて風雨に侵食されたことで生まれました。自然の彫刻技術が生み出した、地球の芸術作品ともいえる名所です。



ほう……途方もない歳月をかけて風雨に侵食されてできただと?
儂はな、これを聞いて身震いしたぞ。
風や雨など、一つ一つは岩を砕くほどの力はないだろう。だが、それが何万年、何百万年と繰り返されることで、これほどまでに滑らかで力強い大波の姿を削り出したのだ。
今の世の中は、何でも機械で手っ取り早く仕事を片付けようとしおる。時間をかけることを「無駄」と切り捨てる風潮があるが、全く嘆かわしい!
本当に人の心を打つものは、血の滲むような鍛錬や、気の遠くなるような時間の積み重ねからしか生まれんのだ。
この大岩は、地球という頑固職人が、風と雨だけを道具にして削り出した最高傑作と言っていい。自然の執念と根気には頭が下がるわい。実に天晴!
Q3.トルコのカッパドキアには、キノコのような形をした奇岩がたくさん並んでいます。この岩は何と呼ばれているでしょう?
正解は 妖精の煙突 です!
この不思議な絶景は、ヨーロッパとアジアの文化が交差する国、トルコの中央部にあるカッパドキア地方に位置しています。広大な大地に無数の奇岩がニョキニョキと生え揃う様子は、まるでファンタジーの世界に迷い込んだかのような錯覚に陥る大人気スポットです。
このキノコのような奇岩は、火山灰が固まった柔らかい岩が風雨によって削られてできました。地上にはこの「妖精の煙突」が並んでいますが、カッパドキアの地下にも驚きの光景が隠されています。なんとこの地下には、アリの巣のように深く張り巡らされた巨大な「地下都市」がいくつも存在しているのです。最大で地下16階の深さにまで達し、数万人もの人々が長期間生活できるよう、通気口やワイナリー、学校まで備えられていたといいます。
Q4.アメリカのヨセミテ国立公園にある「エル・キャピタン」は、どのようなスポットとして世界的に有名でしょう?
正解は ロッククライミングの名所 です!
「エル・キャピタン」は、アメリカ合衆国カリフォルニア州に位置する、ヨセミテ国立公園の渓谷内にそびえ立つ巨大な一枚岩です。谷の底から見上げるその圧倒的な存在感は、ヨセミテ国立公園を代表するシンボルとして多くの人々に親しまれています。
花崗岩の一枚岩としては世界最大級の大きさを誇り、垂直に切り立った約1,000メートルの絶壁はロッククライマーたちの聖地となっています。2017年にはアレックス・オノルドというクライマーが、命綱や安全装置を一切使わずに登り切る「フリーソロ」というスタイルで前人未到の登頂を果たしました。少しでも手を滑らせれば命を落とす究極の挑戦は、ドキュメンタリー映画にもなり世界中で称賛されました。



1000メートルの絶壁を、命綱や安全装置なしで登り切るなんて、凄すぎる! アレックスさんの挑戦は、快挙なんていう言葉じゃ収まりきらないと思う。
少しでも手が滑ったら即死って状況で闘い続けるなんて、どんな精神力してるんだよ! でもさ、それって彼にとっては「死ぬかもしれない恐怖」よりも、どうしても「この挑戦をやり遂げたいっていう情熱」が完全に勝ってたってことだよね。
スポーツをやってると、自分の限界に挑戦したくなる気持ちはすごくよく分かるんだ。でも、文字通り命を懸けてまで前人未到の記録を打ち立てるなんて、最高にカッコいいし、尊敬しかない!
この熱いスピリットを見習って、私もいつか、前人未到の闘いに挑んでみたい!
Q5.ドイツ南西部に広がる森林地帯「シュヴァルツヴァルト」。ここは世界中で親しまれている、あるモノの「発祥地」として有名ですが、それは次のうちどれでしょう?
正解は 鳩時計 です!
シュヴァルツヴァルトは、ドイツの南西部、フランスとスイスの国境に近いバーデン=ヴュルテンベルク州に広がる広大な森林地帯です。日本語で「黒い森」を意味するこの地域は、美しい自然と温泉地として知られ、世界中から多くの観光客が訪れるドイツ屈指のリゾート地になっています。
この地域で生まれた鳩時計に関する、ちょっと意外な雑学をご紹介します。実は、時計から飛び出して鳴くあの鳥は「鳩」ではなく「カッコウ」なのです! 鳥の鳴き声が「カッコー」と聞こえる仕組みを木製のふいごで再現したのが始まりですが、日本に輸入された際、カッコウは「閑古鳥」と呼ばれ縁起が悪いとされたため、親しみやすい「鳩」に変えられて定着したと言われています。
Q6.アルプス山脈の名峰がそびえ立つスイスの「ユングフラウ地方」。ユングフラウとは、どんな意味でしょう?
正解は 乙女 です!
スイスの中央部に位置するユングフラウ地方は、ヨーロッパアルプスを代表する山岳リゾート地です。ベルナー・オーバーラント地方と呼ばれるエリアにあり、麓にあった女子修道院に因んで名付けられたと言われています。美しい湖と壮大なアルプスの山々が織りなす絶景は世界自然遺産にも登録され、毎年多くの観光客やアルピニストが世界中から訪れています。
この地域の標高3,454メートルの場所には「ユングフラウヨッホ」というヨーロッパで最も高い場所に位置する鉄道駅があり、「トップ・オブ・ヨーロッパ」と呼ばれる複合施設があります。富士山の頂上に近いような高さまで、誰でも登山列車に乗って気軽に絶景を楽しみに行けるなんて驚きですよね!
Q7.インドネシアにある「イジェン山」は、どのような絶景で有名でしょう?
正解は 夜になると、火口から「青い炎」が見える です!
イジェン山は、東南アジアのインドネシア、ジャワ島の東部に位置する活火山です。周辺には広大な自然保護区が広がり、火口には高酸性のカルデラ湖を抱える、大自然のエネルギーを肌で感じられる秘境スポットとして知られています。
この幻想的な「青い炎」の正体は、火山から噴出する高温の硫黄ガスです。空気に触れて発火することで青く光るのですが、昼間は周囲が明るいため見えにくく、真夜中から夜明け前が最も美しく観察できる時間帯とされています。昼間はエメラルドブルーに輝くカルデラ湖、夜は幻想的な青い炎と、一つの山で昼夜まったく異なる景色を楽しめるのがイジェン山の最大の魅力です。



この記事を読んで、「昼間は見えなかったものが、夜の暗闇の中でだけ青く光り輝く」という部分が、私にはとても印象的でした。これって、なんだか人の心にも少し似ているなって思ったんです。
普段、人前では明るく元気に振る舞っている人でも、誰にも見せない悩みや、情熱を秘めていることってありますよね。独りになって、自分自身と深く向き合った時に見えてくる「本当の自分」。
イジェン山が昼と夜で全く違う景色を見せてくれるように、人もまた、普段見せない部分に色々な想いを抱えているからこそ、より魅力的なんじゃないかなと思いました。
Q8.ペルーのアンデス山脈にある山は、その絶景から何と呼ばれている?
正解は レインボーマウンテン です!
レインボーマウンテン(正式名称ビニクンカ山)は、南米ペルーのアンデス山脈に位置しています。かつてインカ帝国の首都として栄えた世界遺産都市・クスコから南東へ約100キロメートルの場所にあり、標高約5,000メートルという富士山よりもはるかに高い場所にある絶景スポットです。
実はこの山、一年中ずっと厚い雪と氷に覆われて隠れていましたが、近年の地球温暖化によって氷河が溶けたことで、10年ぐらい前に突如としてその美しい姿を現しました。
レインボーマウンテンのカラフルな縞模様は、地層に含まれる鉱物によって生まれています。それぞれ異なる鉱物が長い年月をかけて積み重なった結果、自然が作り出した美しい縞模様になりました。まるで虹をそのまま山に描いたような景色は、地球の壮大さを感じさせてくれる絶景です。



え~~!? 地球温暖化で氷が溶けたら、下からめちゃくちゃカラフルな山が出てきたって!?
学校の授業とかニュースだと「温暖化ダメ絶対!」みたいな話ばかりじゃん? でもぶっちゃけ、こんなRPGの隠しステージみたいなファンタジーな絶景が見れちゃうなら、温暖化って悪いことばかりじゃないんだね(笑)
でもさ、10年くらい前に突然現れたってことは、これから先も、いろんな絶景が出てくる可能性がある?
イヤイヤ、別に温暖化を歓迎してるわけじゃないけどさ。でも、このレインボーマウンテンって、まさに「地球からのサプライズプレゼント」って感じだね。これが、地球ガチャのSSレアな絶景だ(笑)
Q9.世界最大の洞窟として知られるベトナムの「ソンドン洞窟」。そのあまりの巨大さゆえの特徴は次のうちどれでしょう?
正解は 洞窟の中で雲が発生する です!
ソンドン洞窟は、ベトナム中部にある世界遺産「フォンニャ=ケバン国立公園」の深いジャングル地帯に位置しています。2009年にイギリスの探検隊によって本格的な調査が行われ、世界最大の洞窟であることが確認された、まさに地球最後の秘境と呼ぶにふさわしいスポットです。
そのスケールは桁違いで、最も広い場所は高さ200メートル、幅150メートルもあり、高層ビルがすっぽり収まるほどの巨大空間が広がっています。さらに、その内部には川が流れ、高さ70メートルを超える石筍(鍾乳洞でみられるタケノコ状の岩)もあるそうです。しかし、洞窟内で雲も発生するこの秘境は、環境保護と安全のため、年間に入場できる人数が厳しく制限されています。
Q10.ニュージーランドにある「ワイトモ洞窟」は、まるでプラネタリウムのように天井が青白く光り輝くことで有名です。その幻想的な光の正体は何でしょう?
正解は ハエの幼虫 です!
まるで宇宙空間のような絶景が広がるワイトモ洞窟は、南半球の島国ニュージーランドの北島に位置する観光スポットです。「ワイトモ」という名前は、先住民マオリ族の言葉で「水」と「穴」を意味しており、その名の通り長い年月をかけて水が石灰岩を削って作り出した神秘的な空間です。
プラネタリウムのような美しい光の正体は、「ツチボタル(グローワーム)」と呼ばれる「ヒカリキノコバエの幼虫」が放つ光です。彼らは天井から粘り気のある細い糸を何本も垂らし、青白い光で羽虫などの獲物をおびき寄せて捕食しているのです。あまりの綺麗さに口を開けて上を見上げていると、粘液の糸が落ちてくるかもしれないので要注意です!



え、待って待って! プラネタリウムみたいで綺麗なんだ〜、とか思って読んでたら、正体が「ハエの幼虫」ってマジでヤバくない!?あたし、虫はマジでムリなんだけど!!
しかもさ、青白く光ってんのが全部、虫をおびき寄せるための「粘り気のある糸」だなんてエグすぎるっしょ!
口開けて上見てたら粘液落ちてくるとか、それって絶景スポットっていうより、罰ゲームで行くとこなんじゃないの!?
写真だけ見たら絶対インスタ映えする超エモい場所なのに、実態がそんなホラーだなんてガッカリだよね。やっぱ、世の中、見かけに騙されちゃいけないってことだよね〜。







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